「時間がないけど痩せたい」「筋トレや有酸素運動が続かない」――そんな悩みを持つ方におすすめなのが、
HIIT(高強度インターバルトレーニング)です。
私自身もダイエット後の停滞期に差しかかっていたとき、友人に誘われて始めたのがきっかけでした。
たった数分の運動が、ここまで体に効くとは正直驚きでした。この記事では、私がHIITを取り入れたきっかけから実際のトレーニング内容、感じた効果までを詳しくお伝えします。
HIITトレーニングで限界突破!短時間で体が変わる実感を得た体験記
◆ HIITって何?普通の運動と何が違うの?
HIIT(High Intensity Interval Training)は、短時間の高強度運動と休憩を交互に繰り返すトレーニングです。
例えば:
- 20秒間バーピー → 10秒休憩
- 20秒間ジャンピングスクワット → 10秒休憩
- これを4〜8種目連続で繰り返す(トータル5〜15分程度)
心拍数が一気に上がるため、短時間でも脂肪燃焼効果が高いのが特徴です。
◆ 私がHIITを始めたきっかけ
きっかけは、筋トレ仲間の友人に誘われたことでした。
「今のルーティンにマンネリを感じてるなら、一緒にHIITやってみない?」という言葉に背中を押され、軽い気持ちでチャレンジ。
初回はキツかったです…。
スクワットやバーピーで心拍数が爆上がり、終わった頃には汗だく。
でも、その達成感と爽快感はこれまでの運動にはないものでした。
「これなら続けられそう」と思い、週に2~3回のペースで継続することにしました。
◆ 私のHIITメニュー例(自宅版)
器具なしでもOK!自宅で行っていたメニューをご紹介します:
- ジャンピングスクワット(20秒)→ 休憩(10秒)
- バーピージャンプ(20秒)→ 休憩(10秒)
- マウンテンクライマー(20秒)→ 休憩(10秒)
- プランク(20秒)→ 休憩(10秒)
これを2〜3周、トータル10分前後。
時間があるときは、ストレッチと筋トレ(腹筋・腕立てなど)と組み合わせていました。
◆ 体感した変化とメリット
- 脂肪燃焼が加速:有酸素よりも汗をかくし、運動後の代謝も高くなる「アフターバーン効果」を実感
- 心肺機能が向上:階段の上り下りが楽に
- 短時間で効率よく運動できる:忙しい日でも“10分だけ”で満足感あり
- 気持ちが前向きになる:HIIT後は達成感があり、ストレス解消にも◎
◆ 継続のコツ
- 最初は無理せず1周だけ:慣れないうちは2〜3種目だけでもOK
- 音楽やタイマーアプリを活用:テンポよくやるとモチベUP
- できれば誰かと一緒に:友人やパートナーとやると継続しやすい
◆ まとめ:「HIITは短時間でも本気で効く」
私にとってHIITは、運動のマンネリを打破してくれた救世主のような存在でした。
もちろん辛いですが、その分得られる効果も大きい。
「もっと体を絞りたい」「時間がないけど運動したい」
そんな方には、ぜひ一度試してみてほしいです。
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